サイエンスキッズ – 質問力を育む

目的

質問をつくる力を育みます。中高校生は実際にサイエンスプロジェクトを立ち上げます

活動	対象	頻度	スケジュール	メモ
質問力を鍛えるＺＯＯＭワークショップ	小学生１～６年生（中学生・大人も参加可能です。小学生に理解できるように話します）	２～４回/月	日曜午前７時～７時３０分予定	ＺＯＯＭ録画したものをＹｏｕＴｕｂｅにて閲覧可能
サイエンスマガジンを読もう	小学５年生以上	２～４回/月	日曜午前７時３０分～８時予定	ＺＯＯＭ録画したものをＹｏｕＴｕｂｅにて閲覧可能
フィールドワークショップ	小学生以上	月１回予定	都度連絡	高学年が低学年をお世話します。遊びと「ユーチュ部」の活動になります。
サイエンスプロジェクト	研究登録した小５年以上	進捗に応じてＬＩＮＥにて連絡	必要なスキル（プログラミングやＣＧ制作など）のワークショップは必要に応じて開催	研究プロジェクトを決め、ＷＥＢサイトにページをつくった方に声をかけます。

ワークショップなどは急に変更・中止することがあります。イベントの連絡はＬＩＮＥを利用します。
サイエンスプロジェクトのやりとりは、ＬＩＮＥもしくはＦＢメッセンジャーを利用します。
ＬＩＮＥのお友達登録をお願いします。

小学１～６年生を対象にしたワークショップです。小学生に限定せず、誰でも参加いただきますが、小学生の参加者に向けて話しかけます。

ナショナルジオグラフィックやサイエンスマガジンの写真を見せて、質問をつくってもらいます。

＊日曜日の午前７時から７時３０分に開催予定です。詳細はＬＩＮＥにて招待状を送ります。
＊ＺＯＯＭ録画したものをＹｏｕＴｕｂｅに配信します。顔出しＮＧの方はビデオをオフにしておいてください

個人的に「もっともおもしろい雑誌」はサイエンスマガジンだと思っています。

残念ながら日本語版がありません。また、サイエンスマガジンで取り上げられる内容は、新聞を含め、日本のメディアでとりあげられることもありません。

そこで、サイエンスマガジンを小学生高学年に分かるように説明するＹｏｕＴｕｂｅコンテンツを作成します。サイエンスキッズの子どもたちは、ＺＯＯＭを通し、出演し、コメントや質問を寄せていただきます。

また、参加条件に「英語の勉強をする」を加えます。英語を話せる必要はありませんが、ＮＨＫラジオ英会話を受講してもらいます（講義は何種類もありますので、自分にあったものを選んでください）

＊日曜日午前７時３０分から８時までを予定しています
＊大人も参加可能ですが、コメントはお控えください
＊ＺＯＯＭ録画したものをＹｏｕＴｕｂｅに配信します。顔出しＮＧの方はビデオをオフにしておいてください

月に１回を目安に（たぶん土曜日の午後）ＺＯＯＭではなくオフラインのワークショップを行います。
ワークショップは美術館、博物館、公園、大学、モリンダビルなどで開催予定です。

高学年は低学年の子どものお世話とＹｏｕＴｕｂｅ撮影をします。sciencekids.tokyoの「ユーチュ部」ページに「企画書」をつくります。みんなで、意見を書き込み、撮影します。高学年は動画編集も学んでもらいます。

自分のサイエンス課題を決めた子どもに、アドバイスをだしていきます。最終目標は「サイエンスコンテスト」の入賞を目指します。

現在、５名が登録しています。

特別な日を設定しワークショップがあるわけではありません。こちらから、課題をだします。課題ができないとき、できたとき、ＬＩＮＥやＦＢで連絡し、小さな課題から大きな課題にうつっていきます。

参加希望者はＬＩＮＥ、もしくはＦＢに以下を書いて送ってください。興味ある分野をもとに、こちらから具体的なプロジェクトを提案していきます。

こちらがプロジェクト例です。http://isamimasi.chips.jp/?p=1466

研究を進めるにあたり、プログラミングやＣＧ作成、動画編集などのスキルが必要になります。必要な分野のスキルを別の日におしえます。

具体的にはプログラミング（低学年はScratch、高学年はPython）と３ＤＣＧ(Fusion, Blender)を予定しています。

このサイトにログインすることにより、レポートを書いたり、情報にアクセスできたりします。

パスワードを忘れた方はＬＩＮＥにて問い合わせください：　https://lin.ee/8bCytd9