High sensitivity of Bering Sea winter sea ice to winter insolation and carbon dioxide over the last 5500 years
異常に低い冬の海氷の広がりとCE 2018および2019の早期後退は、ベーリング海の冬の海氷が計器記録上で安定しているという以前の考えに異議を唱えますが、長期間の記録は限られています。ここでは、セントマシュー島の泥炭セルロース酸素同位体の記録と同位体対応の大循環モデル(IsoGSM)シミュレーションを使用して、ベーリング海の冬の海氷範囲の5500年の記録を生成します。結果は、過去5500年にわたって、ベーリング海の海氷が冬の日射量と大気中のCO2の増加に応じて減少したことを示しており、北太平洋は放射強制力の小さな変化に非常に敏感であることを示唆しています。 CE 2018の海氷の状態は過去5500年の中で最低であることがわかり、結果は、海氷の損失がCO2濃度の変化に数十年遅れることがあることを示唆しています。
advances.sciencemag.org/cgi/content/short/6/36/eaaz9588
2020/09/02
Science1339
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