中間宿主は?
イヌ、ブタ、ニワトリ、アヒルでは増えないが、フェレットとネコでは増える。ネコは空気感染もする。
science.sciencemag.org/content/early/2020/04/07/science.abb7015
貧困を直視する時
science.sciencemag.org/content/368/6488/214
動物モデル
カニクイザル(cynomolgus macaques)により肺の損傷が確認される。COVIDはMERSより重篤化する
science.sciencemag.org/content/early/2020/04/16/science.abb7314
WHY WHO
ウイルスは国際的な問題。中国の研究者なくして、問題は解決できない。USは中国の科学者を提供してきた。WHO予算のうち、ウイルス対策はほんの一部でしかない
science.sciencemag.org/content/368/6489/341
プロテアーゼ阻害剤
COVID19のプロテアーゼを選択的に阻害する物質を合成
science.sciencemag.org/content/early/2020/04/21/science.abb4489
免疫を抑える治療法
スクアレン、脂質、アデノシン、免疫賦活剤、トコフェロール、抗酸化剤
advances.sciencemag.org/content/early/2020/04/27/sciadv.aaz5466
感染の影響
鼻とのどから侵入。免疫が弱いと、肺のACE2まで進む。
脳卒中、脳炎が生じる。原因は不明
目、まぶたの裏に炎症を生じる
嗅神経まで移動し、ダメージを与える。においを感じなくなる
肺。肺炎を生じる
心臓と血管。血栓が生じる。入院患者20%は心臓に炎症をおこす
肝臓:入院患者の半分が肝機能の数値が悪い
腎機能:腎機能の低下は頻繁に起こる
腸:腸にも感染をおこす。患者の2割が下痢を経験する
高い感染率
2% to 30% 。しかし、検査方法の信頼度が低い。4%が擬陽性
ハイドロキノンのリスク
chloroquine and hydroxychloroquine
サイトカインストーム
IL-6の上昇。炎症をひきおこす。
science.sciencemag.org/content/early/2020/04/16/science.abb8925
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28111215
ワクチン開発
中国の企業 Sinovac Biotech。アカゲザル。不活化ワクチン。中国、イタリア、スイス、スペイン、イギリスのCOVID-19患者からのウイルスを抗体で検査。
コメントは受け付けていません。